社会の見え方が変わる!デジタルが拓く新しい民主主義

成田悠輔の本『22世紀の民主主義―選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』解説・要約動画(サラタメさん)

動画で解説した本はコチラ

成田悠輔の本『22世紀の民主主義―選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』

『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』

著者:成田悠輔
発売:2022年7月
出版:SBクリエイティブ
頁数:255

本・電子書籍・オーディオブック

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この本の著者と目次(抜粋)

著者の成田悠輔氏は、東京大学卒業、マサチューセッツ工科大学にてPh.D取得。
専門はデータ・アルゴリズム。半熟仮想株式会社代表。アメリカイェール大学助教授。
インターネットビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、企業や自治体と共同研究・事業を行う。内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・MITテクノロジーレビュー貢献賞など受賞。

私たちには悪い癖がある。今ある選挙や政治というゲームにどう参加してどうプレイするか?そればかり考えがちだという癖だ。だが、そう考えた時点で負けが決まっている。「若者よ選挙に行こう」といった広告キャンペーンに巻き込まれている時点で...
著者より

目次(抜粋)

  1. 故障(○□主義と□○主義;もつれる二人三脚:民主主義というお荷物 ほか)
  2. 闘争(闘争・逃走・構想;シルバー民主主義の絶望と妄想の間で ほか)
  3. 逃走(隠喩としてのタックス・ヘイブン;デモクラシー・ヘイブンに向けて? ほか)
  4. 構想(選挙なしの民主主義に向けて;民主主義とはデータの変換である ほか)

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