すぐに使える!孫社長も認めた1分でささる伝え方のコツ
『1分で話せ - 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝え』
著者:伊藤羊一
発売:2018年3月
出版:SBクリエイティブ
頁数:240
おすすめポイントと目次
「プレゼン、スピーチ、人に伝える・指示するのが苦手だ」
と思ったことはありませんか?
今回は、面接や会議など限られた時間で自分の意見を伝え、相手を動かすための本書の解説・要約動画と1分間要点をまとめました。
人前で話すことに苦手意識を持っている方には特におすすめですので、ぜひ最後まで見てくださいね。
著者の伊藤羊一氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主。
今はグロービス経営大学院客員教授、Zアカデミア学長、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導。著書に『0秒で動け』『1行書くだけ日記』など。
皆さんの多くが誤解しているのは、「自分が伝えたいことを話せば、人は話を聞いてくれる」ということです(中略)まず、1つ気づいてほしいのは、そもそも、「人は、相手の話の80%は聞いていない」ということです。著者より
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目次
- 「伝える」ための基本事項
- 1分で伝えるー左脳が理解するロジックを作る
- 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう
- 1分でその気になってもらうー右脳を刺激してイメージを想像させよう
- 1分で動いてもらう
- 「伝え方」のパターンを知っておこう
- 実践編(会議、プレゼン、提案、商談、ファシリテーション ほか)
解説・要約動画:9分54秒
1分間要点まとめ
- 「伝える」ためにはまず「ゴール(目的)」を明確にして臨むべき。例えば、プレゼンのゴールは、コミュニケーションを図ることではなく、相手に行動してもらうこと。
- 「伝える」言葉は、中学生が理解できるレベルにすべし。スライドも「スッキリ・カンタン」が鉄則。
- わかりやすく「伝えるコツ」は、①結論→②根拠→③実例の「ピラミッド構造」で進めることが大切。
- 結局、ささる「伝え方」のコツは、左脳(結論と根拠)と右脳(実例と例えば)を同時に刺激することが欠かせない。もっとも言いたいことを、以上の要領で「1分」で表現できることが目標!
ここまで見てくださりありがとうございます!いかがでしたか?
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