朝活1時間で「なりたい自分」に変わる確実な方法+解説動画
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『「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン』
著者:池田 千恵
発売:2020年4月
出版:日本実業出版社
頁数:205
この本のポイント解説
「いつも時間が足りなくて自己投資ができない」
「早起きが苦手で朝活ができない」
「テレワークだとダラダラ仕事してしまう」
こうしたお悩みがありませんか。今回、朝活の第一人者が見出した「朝1時間」で1日の仕事が9割片づく方法をご紹介します。朝活で自分を変える最も確実な方法を手に入れましょう。
著者の池田千恵氏は、「朝活の第一人者」。
二度の大学受験失敗を機に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。
外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』を刊行し、ベストセラーに。2010年より朝専用手帳『朝活手帳』をプロデュース。
多くの方は「早起き」が苦手で、朝1時間の準備ができません。そこで本書では①どうすれば早起きができるようになるか、②早起きしてできた時間で何をすればいいかについて具体的手法を紹介いたします。(中略)早起きの最大のメリットは、人生において一番重要な、自分が「こうなりたい!」と願う未来のための「種まき」の時間を作ることができる点です。著者より
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この本の目次
- いままでの「早起き」がうまくいかなかった理由
- 「前半30分」で1日のタスクを段取る―パフォーマンスを高める「最強リスト」の作り方
- 「後半30分」で夢への「種まき」を進める
- 忙しくても「朝1時間」を作る「START UP」の法則
要点メモ
- ダラダラ仕事してしまうのは、すべきことの優先順位が決められないから!
- 朝1時間だけ早起き、最初の30分は1日のタスクを緊急度かつ重要度の高いものを書き出すだけ。
- しかし、人生で大切なのは、重要で緊急でないこと。だから後半の30分は、「なりたい自分」に変わるための「種まき(勉強や投資など重要で緊急でないこと)」にあてるべき。
- 朝活のポイントは、睡眠時間を削るのではなく、朝の時間でいかに大事なことに集中することにある。
おすすめ解説動画:14分39秒
おすすめ解説動画:29分08秒
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